取引先のネイティブから英語力を褒められた!外資系人事のスパルタ英会話体験談
2ヶ月目:英語の表現の幅が広がってきた

5~6週目のコーチング・セッション:「 自分のことに基づいた英語表現の幅が広がっている」
北野さん:準備セッションはスピードを上げる練習をしてきましたが、メインセッションでは自分の話をベースにしているので形が違って面白いです。
自分の話に関連する形で、より自然な表現を教えてもらえているので、今まで自分が話していた内容も、こういう風に話せばいいんだ。と気づくポイントが多いです。
覚えたものは出来るだけ翌日以降のドリルでも使うようにしたりしていて良いサイクルで学習が出来ているという感じです。
ただ、トピックとなる内容がネタ切れになってきた気がします。仕事や以前していたアルバイトの話で少し固くなってしまっていますし。
北野さんの課題
・ドリル内容となるトピックのネタが切れてきた。
コーチからの提案
海外旅行や日本の日常生活など、カジュアルなトピックにして詳細を具体的に書く。
具体的、詳細な文章を書いてもらうことで、Kiyoさんが課題として抱えている、仕事の内容で自分が言いたいことを100%伝えられないという問題の解決に繋げます。
7~8週目のコーチングセッション:「説明する力がついてきた。」
北野さん:トピックの雰囲気を変えて、少しカジュアルに話すようにしていますが、ライティング課題がすごく楽になりました。無理矢理書いているという感じではなく、楽しんでいる感じです。
コーチ:良いですね!説明する内容に関してはどうですか?
北野さん:言って頂いた、詳細事項を伝えるという部分にはフォーカスしていて、出来るだけライティングをする前に少し喋ってみるという練習をしていて、そこから言いたいのに言えなかった表現などを調べてライティングするようにしたりしています。
コーチ:書く前に言ってみて、知らない表現や自然じゃない表現に出会うというのはスピーキングをしている時とまさに同じなので、そうした時に調べるという流れはアウトプットからインプットの学習をしているすごく良い循環ですね。
もし可能であれば、分からなかった単語や表現を調べる前に、是非知っている知識のみで文章を構成してみてください。
そうすることで、実践でそうなった時に対応する力をつけることが出来ます。
| 2ヶ月目終了時のレベル |
|---|
| ・自然な表現を学ぶ機会が多く出てきている |
| 現在の課題 |
| ・トピックによっては、説明をする際にまだ上手く出来ない時がある |
| 3ヶ月目の目標 |
| ・情報ソースは使わずに、持っている知識のみで説明が出来るようになる |
3ヶ月目:取引先の外国人から英語力を褒められた

9~10週目のコーチングセッション:「自分の仕事内容について具体的に伝えられている
北野さん:3ヶ月目は自分の仕事の分野にフォーカスをしているのですが、プログラム受講前に比べると説明できる内容の量と質が変わってきた実感があります。一方、課題として見えてきたのはスピーキング前の考えている時にポーズが多いということです。質問の意味が分からないということはないのですが、話そうと考えている時に止まってしまう傾向があります。
北野さんの課題
・スピーキング前のポーズで会話を遮ってしまう。
コーチからの提案
考えていることをそのまま口に出す。
止まっている時になぜ止まっているのかということを伝えるのはコミュニケーションの一つとして重要です。
例えば、What’s your favorite movie?と聞かれた時に止まってしまうとしたら、「映画を見ないから、好きなムービーがない」「見すぎてどれにしようか分からない」など人によってポーズの理由は異なります。
そうした時に、Oh, it’s a difficult question. I haven’t thought of that. I watch movies a lot so I cannot choose but…のような形で繋げると、相手もこちら側がなんで止まっているのかを理解することが出来ますし、コミュニケーションを遮らずにスムーズに会話に入っていくことができます。
11~12週目のコーチングセッション:「ポーズも減って会話自体が自然になってきた」
北野さん:最近、1年ぶりに再開したネイティブのリクルーターさんがいたんですが、「Kiyo、英語上手くなったね!外国人の彼女でも出来た?」と言われました。他の人から褒められると改めて英語力の向上があったんだな〜と感じます。
コーチ:すごく嬉しい出来事ですね!文章構築のスピードが上がり、表現が自然になり、会話の間のポーズが減ってきたからこそ、総合して英語力が上がっているんですね。
北野さん:はい、最後の数週では考えたことを口に出す練習を1人でいる時に行い、同じようなことをドリルでも実施して徐々に沈黙の起こらないスピーキングが出来るようになってきた感じがあります。
自分の抱えていた課題と、それに対して1ヶ月毎に向上してきたスキルが段階を追っていた為、スムーズに成長できたと思います。
プログラムを振り返って
北野さんはプログラム開始前、会話のレスポンス・スピード、自然な表現、詳細な説明力など、英語中級者ならではの課題を抱えていました。
1ヶ月〜3ヶ月目まで順を追って明確な課題と解決策を設定し実行してきたことで、ネイティブからも褒められる英語力向上を3ヶ月間で達成することが出来ました。
プログラムは3ヶ月しかありませんが、ここで、勉強の仕方・発音の仕方などのコツを学んでもらえると、プログラム後の自主学習でもより効率的に成果を上げていくことが出来ます。
北野さんの場合も、プログラム終了以降引き続き「新しいフレーズのインプットとアウトプット」に特に注力してもらう約束になっています。
そうすることで、ネイティブが話すスピードへの対応とスピーキングの瞬発力、深い内容の説明力へと繋がる為、より会話がスムーズになるでしょう。