複雑な内容でもスラスラ話せるようになった!薬剤師さんのスパルタ英会話体験談
2ヶ月目:対応できる会話の幅が広がってきた

5~8週目のコーチング・セッション:「ドリルの進め方が難しい」
渡邊さん:始めた頃は、教官の言っていることの4割くらいしか聞き取れていませんでしたが、今は7割くらい理解できるようになっています。1ヶ月目の終わりに設定した目標にも沿って毎日続けて新しいものを取り込むようにもしているので、伸びを実感できてはいるんですが、なんか、同じ表現が多くなってきて小学生が使う文みたいにも見えるんですよね。
コーチ:すごく良い状態にいますね!初級から中級に成長した後は、結構な確率で皆さん伸び悩みを感じます。会話がある程度成立してくるので、「ここから何しようか」という感じになってしまうんですね。Saoriさんがおっしゃったような、使う文章のレベルが低いと感じる場合、今既にされている毎日のフレーズ応用に加えて、書き方・話し方自体を変えてしまうのが効果的です。PREP法って聞いたことございますか?
渡邊さん:いえ、ないですね。
コーチ:英語話者の人たちは自然にやっている話し方なんですが、日本人はなかなかこれが出来ません。僕たちは理由から喋ってしまいがちなんですが、PREP法を使うと結論から先に言ってその後に理由を持ってくる、ストレートかつ分かりやすい喋り方になります。
例えば、I went to swimming. I swam for an hour. So, I was tired. という文章だとなんか幼稚に聞こえてしまうので、これを I was tired because I went to swimming, and swam for an hour.にすると、「疲れた」という結論から喋って、その後に「1時間水泳したから」のようにすると、分かりやすいですし、接続詞も使って一文が長くなってますよね。
渡邊さん:あ〜、なるほど。私は出来るだけ使える表現を増やそうとしてるけど、会話によっては前者を使ってしまっているので、だから、小学生が使う文みたいに聞こえてたのかもしれません。
PREP法を使ったライティングやスピーキングは、IELTSのような国際的に英語力を測るテストにも用いられているテクニックでもある為、英語話者として理路整然とした話し方をするためには欠かせない考え方でもあります。
| 2ヶ月目終了時のレベル |
|---|
| ・学んだフレーズや語彙も応用できるようになり、対応できるトピックや会話の幅が広がってきた |
| 現在の課題 |
| ・文章はある程度作れているが、まだレベルが低い文が多い |
| 3ヶ月目の目標 |
| ・書き方や話し方に起承転結をつけるPREP法を利用して文章構成を変える |
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