スパルタ「教官」とのマシンガン・スピーキング・トレーニング(MST)

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「英語の勉強を頑張ってるのになかなか英語が話せるようにならない。」

そんな悩みを持っている日本人が本当にたくさんいます。実は、そんな人たちにはある共通する特徴があります。

それは、「英語を暗記科目だと思っている」ことです。

ミッション・コマンド・イングリッシュでは、「英会話スクールや留学に行っても話せるようにならない人が陥っている原因」を7年もの間徹底的に追及・研究を行いました。

その結果、記憶が出来てさらにその文章が、実際に口をついてでてくるための「マシンガン・スピーキング・トレーニング(MST)」を開発することに繋がりました。

今回は、我々が独自に開発した「マシンガン・スピーキング・トレーニング(MST)」とそれを教える教官のを紹介します。

「マシンガン・スピーキング・トレーニング(MST)」とは?

多くの人は記憶が苦手ですが、仮に記憶が出来ても実際に「口から出てくるというスキル」は全く別のトレーニングが必要です。

英語学習者が長年勉強しても中々話せるようにならないのは、このトレーニングをしていないからだったのです。

教官から指定されたリード文をもとに、名詞や動詞、時制などをテンポよく瞬時に変化させていきます。

高速で返答しなければならないため、このトレーニングを繰り返すと実践英会話でどんな変化球がきても瞬時に英文をつくれる「英語脳」が身に付きます。

MSTのもう一つの特徴は、自動的に復習ができるシステムを取り入れている点です。

復習システムについては、関連記事の「脳科学のメカニズムに基づき確実に7回復習できるシステム」を読んでみてください。

超スパルタ英会話MCEの講師は、他社とどう違うのか?

外国人「教官」の特徴とは?

スパルタ英会話のオンライン講師

MCEでは、第二言語として英語をマスターした優秀な講師を世界中から採用しています。エクアドル、レバノン、南アフリカ、ブラジル、チュニジア、フィリピンなど様々な国の出身の講師が教鞭をとっています。

なぜ第二言語として英語をマスターした講師をメインに採用するのかというと、英語をゼロから学んだ彼らのほうが論理的に英語の知識を説明することができる上に、学習者の犯しやすいミスや課題などについても深く理解できるためです。

英語を母国語とするいわいるネイティブ講師のほうが優秀と安易に考えている人も多いですが、英語圏で生まれたからと言って英語がうまく教えられるとは限りません。

私も日本人で日本語はペラペラですが、日本語を論理的に教えろと言われたら無理ですよね。そういった理由から、弊社は第二言語として英語をマスターしたネイティブ級講師を採用しています。

採用率0.01%を突破した実力者たち

採用において重要視しているのが、①文法知識、②発音、③レッスンのパフォーマンスの3つのポイントです。

MCE採用過程

MCEの採用過程は文法試験、1時面接、2時面接の3つのプロセスがあり、一番初めの文法試験はかなり難易度が高く、語学学校のトレーナー経験者なども落ちてしまうようなテストです。そのテストで90点以上を取らないと、面接には進めません。

現に、この試験で80%は残念ながら落選します。つまり、豊富な英語の文法知識を持った人しか先に進めないわけです。

次に、面接では口頭での質問とデモレッスンによって候補者の発音とレッスンのパフォーマンスをチェックします。弊社は、教育歴よりも実際のレッスンのパフォーマンスや実力を非常に重視しています。

例えば、教育歴が10年ある人が教育歴が3年しかない人よりも優れているという短絡的な判断はしません。

重要なのは、面接官とのデモレッスンというプレッシャーのかかる環境下でも、私たちの期待を上回るパフォーマンスが発揮できるかどうかです。

この厳しい選考過程を通過できるのは、応募者の0.01%です。この基準をクリアした教官で、ハズレはいません。

多彩な経歴をもつ多国籍のオンライン講師が在籍!

MCEに所属する教官たちは、英語教育のスキルが高いだけでなく、それぞれがユニークなキャリアを経ている点も特徴です。

元アナウンサー、MBA取得者、IBM出身、大学教授の助手の経験者などさまざまな経歴を持った教官が在籍しています。

教育歴だけでなくビジネスのフィールドで働いてきた経歴もありますので、日常会話やビジネスにおいても使える、実践に即したリアルなコミュニケーション英語を教えることができます。

こういった人材を登用するのは、英語を学問としてではなく、実践で活用するためのスキルだととらえているからです。

ただ単に知識として英語を教えられる人材よりも、実践で使える英語を教えられる人材から学ぶほうが実用性のある学びが期待できます。

また、15億人いるという英語人口の中で約11億人%以上を占めるのは非ネイティブの人たちと言われます。

つまり、あなたが普段英語を使ってやりとりする可能性が高いのは、アメリカやイギリスなど英語を母国語とする人たちだけでないのです。

もちろん、MCEの教官たちは発音もネイティブに通用するぐらいうまいですが、様々な国籍の教官と学ぶことでグローバルなフィールドで実用英語を活用する心理的な訓練も積むことができます。

MCEにはグロービッシュ(Global×English)を学ぶをための最適な環境が整っています。

教官特殊養成トレーニング修了者    

スパルタ英会話のオンライン講師

また、弊社では、「アメとムチ」という独自の教育基準を持っています。

アメとムチを別の言葉を変えると「ミスに対しては他校の2倍厳しく指摘し、成長に関しては他校の5倍褒める」という独自の教育コミュニケーション法です。

マシンガン・スピーキング・トレーニング(MST)の動画でも訓練は厳しいですが、達成出来たらしっかりと褒めていたシーンがありました。あれこそがアメとムチです。

教官とのトレーニングが淡々と進んでいくのは、つまらないですよね。そんなトレーニングでは、モチベーションも上がりませんし、モチベーションが上がらないと勉強も続きません。

MCEの教官たちは修正すべき点については厳しいですが、あなたが目標を達成したら一緒に自分のことのように喜んでくれます。なので、学生の中にはモチベーションが上がって毎日のトレーニングが楽しみという人が多いです。

MCEでは、特殊養成トレーニングとしてこのアメとムチを使い分ける教育者を生み出す育成メソッドを持っています。そのため、3年以上の教育経験がある教官ですら「大きな学びがある」と教育パフォーマンスの向上を実感しています。

実践以上の緊張感! 本番を意識した軍隊式トレーニングで、 どんな場面でも話せるようにな

多くの英語学習者がどれだけレッスンを受けたとしても、実践では中々言いたいことが言えないという経験をしています。

なぜなら通常、講師は自分のペースに合わせてくれますが、実践相手はそういうわけにはいかず、緊張して何も出てこなくなるからです。

日ごろのレッスンと実践の緊張感が違うのは当たり前なので、普段のレッスンでも実践並みの緊張感で行う必要があります。

ミッション・コマンド・イングリッシュの外国人教官は、一般的な英会話レッスンの3倍以上のプレッシャーをかけながらレッスンを行うため、実践であっても100%の力が発揮できるようになります。

スパルタ英会話の厳しいレッスン

さいごに

学んだ英語が記憶でき、さらにその文章が、実際に口をついてでてくることを可能にする「マシンガン・スピーキング・トレーニング(MST)」。

英語学習者が長年勉強しても中々話せるようにならなかった原因を徹底解明し、7年の歳月をかけて作られてたこのトレーニングは、例え英語初心者であっても学んだを英語を話せるレベルにまで落とし込むことを可能にします。

ドリルを受け持つ教官たちは、採用率0.01%という選考を突破し、世界各国から集められたエリートたち。

教育歴だけでなく、社会人経験もあるので実践で活用できるスキルとしての英語を教える力にたけています。

また、アメとムチという他のスクールにはないユニークな教育法も取り入れており、モチベーションを高く保ったまま学習を続けていくことができます。

「マシンガン・スピーキング・トレーニング(MST)」と選び抜かれた優秀なスパルタ教官の相乗効果が、短期間でスピーキングを伸ばすことを可能にしています。

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