「話したい」分野に特化したオーダーメイドのカリキュラム
重要なのは、あなたが普段話をする可能性が高いトピックでスピーキングの訓練を繰り返すことです。
ミッション・コマンドの学習システムでは、あなたが特に話せるようになりたい分野に特化して1人1人に合わせたカリキュラムを作ります。
そしてその分野に絞ったインプットを行うため、無駄な勉強を一切することなく、確実に「話したいことが話せる」状態にします。
超スパルタ英会話MCEのカリキュラムの概要
MCEのプログラムは、準備セッションとメインセッションに分かれています。
2ヵ月間の準備セッションで中学英文法を使いこなせるまでマスターし、3ヶ月目からのメインセッションであなたの興味関心のあるトピックでスピーキングの訓練を繰り返します。
メインセッションの内容は、完全にオーダーメイドとなります。あなたの話したいトピックが教科書になるのです。
3ヶ月目からのレッスンは完全にオーダーメイド
では、興味関心のあるトピックとは具体的にどのようなものを指すのでしょうか?
例えば、あなたの仕事で使う可能性のある英会話や趣味を詳しく説明するなど、日常生活の中で話す可能性が高いトピックがそれにあたります。
それらのトピックをもとに、教官を練習相手により実践に近いかたちでスピーキングの訓練を繰り返すのです。
予習では、事前にライティングの課題を行います。この課題で各内容がドリルのトピックになりますから、しっかり課題をやってこないとトレーニングが受けられません。
また、トレーニング中には、講師がライティングやスピーキングで改善すべき点をアドバイスしてくれます。さらに、次の日のトレーニングの最初の10分を使って、全く同じトピックで再度スピーキングの訓練をします。
ライティングの予習、トレーニング内での改善点のアドバイス、そして、それをもとに次の日に再度復習というサイクルを繰り返すことで、たった1日でも成長が実感できるようになっています。
このように予習・復習、講師とのマンツーマン訓練が連動した学習を繰り返すことで、学んだ英語が長期記憶に残り、使える英語が身についていくのです。
なぜ特定の分野に集中したカリキュラムなのか?
受講者のモチベーションを引き出すオンラインレッスン
なぜ、特定の分野に集中したカリキュラムを作ったのか。それは、今まで出会ってきた英語学習者の“ある悩み”を解決するためです。
「以前、英会話のレッスンを受けたとき、教科書のトピックがあまりにも興味がないこと過ぎて、どれだけ重要な単語やフレーズを教えられたとしても、自分が使っているイメージが全く浮かばず頭に入らなかった。」
こんな経験をした人も多いのではないでしょうか?
実はこのように、教科書に載っているトピックが自分の興味関心と関連がないせいで勉強の時間を無駄にしてしまっている人があまりにも多いのです。
せっかく貴重な時間を使って英語を学んでいるのに非常にもったいないですよね。
一方で、話す内容があなたの好きなジャンルのトピック、要は興味関心事であったなら、全く同じ単語やフレーズが出てきたとしても、こちらの方がイメージしやすく、吸収しやすいと思いませんか?
このような理由から、MCEでは完全オーダーメイドのカリキュラムを作成しました。
日常会話で話す内容は、80%以上があなたの興味関心のある事柄でしょう。それならば、興味関心があり、日常会話で使用する可能性が高いトピックで英語を学ぶほうが断然効率的なのです。
メインセッションではテキストは用意されておらず、後程説明する日本人コーチから、あなたの幼少期の思い出、小学・中学での出来事、高校・大学で印象深かったこと、社会人になってどのような仕事をしているのかという自分史を洗出し、あなたが外国人と話すなら、英語でこういう話ができるようになりたいというトピックを決めます。
すでに興味関心があるトピックで学ぶわけですから、自分が学んだ英語を使う場面もイメージしやすく、より実践に即した頭に残る英語学習が行えます。
特定分野に絞ったインプットで無駄をなくして確実に「話す」!
例えば野球選手は野球が得意ですが、他のスポーツが得意なわけではありません。
しかし、野球で使う「投げる」「打つ」「走る」など、他のスポーツでも共通する技術は身についているので、すぐに応用ができます。
野球選手は、ゴルフもうまいとよく言いますが、上記のような理由が関係しているのです。
英語学習でも、まず特定の分野のスペシャリストになることが重要です。その後、身についたスキルを応用させることで、別のジャンルでも活躍できます。
具体的に言うと、パターンを身につけるということです。会話で使用する英語には、いくつかのパターン(型)があります。
英語が話せる人は、そのパターンが頭にしっかり整理されて残っていて、状況に応じでそれを使いこなすことで瞬時にコミュニケーションをしているのです。
例えば、「~すべきだった。」という文を作らねばならないという時に、瞬時に「should have + 過去分詞(~すべきでだった)」という文法が頭に浮かぶというイメージです。
他校のようにインプット重視で少しの練習問題を解くだけのレッスンスタイルではこういった実践的なアウトプットのスキルはあがりません。
MCEのようにまずは興味関心のある特定の分野に絞って、実用的な英語を学び、アウトプットを繰り返していく中で身につく(いうなれば身体に染みついていく)ものなのです。
特化型カリキュラムの学習効果は?
“たった3ヶ月で興味関心のあるトピックをスラスラ英語で説明できるようになる”
このように中学英文法をたった1ヵ月でマスターし、その後、興味関心のあるトピックでスピーキングの訓練を積み重ねることで、より早く実践で通用するスピーキング力が身についていきます。
これが、MCEプログラムを受講すれば3ヵ月で興味関心のあるトピックをスラスラ英語で話せるようになる秘密なのです。
「でも、それって宣伝用に大げさに言ってるだけなんじゃないの?」
そう思われる方もいるでしょう。
百聞は一見に如かずだと思いますので、これから、実際にMCEプログラムでスピーキング力を劇的に伸ばした受講者のビフォアー&アフターのビデオを紹介します。
催眠療法を説明できるようになったお客様の事例について説明
さとこさんは、催眠療法士として働いています。「英語を仕事に活かしたい。」そんな強い想いをもってMCEプログラムを受講しました。
MCEを受講前から勉強の勉強をしていましたが、なかなか英語が覚えられず「英語を話すなんて不可能なんじゃないか」と諦めかけていたところでMCEプログラムと出会います。
はじめは教官の簡単な質問にも答えられず頭を抱えてしまったさとこさんですが、3ヵ月後には、催眠療法士としての仕事を英語でスラスラ説明できるまでにスピーキングが伸びました。
担当教官が涙するほどの伸びを見せたさとこさん。MCEプログラムの効果と彼女の普段の努力が不可能を可能に変えたのです。
その他の体験談についても以下からチェックしてください。
さいごに
たった3ヵ月で興味関心のあるトピックをスラスラ英語で話せるようになるMCEプログラム。
2ヵ月の準備セッションで中学英文法を使いこなせるまでマスターし、1ヵ月のメインセッションを通して興味関心のあるトピックでスピーキングの訓練を積み重ねることでそれを実現します。
完全オーダーメイドの学習内容なので、飽きずに勉強を継続できるうえに学んだことが長期記憶に残りやすいというメリットもあります。
まずは基礎文法から学び始めるので初心者からでも始められるのが魅力。
「教科書を使ったお勉強はつまらない。自分の興味関心があるトピックで学びたい!」
「短期間で効率的にスピーキングを伸ばしたい。」
MCEプログラムは、そんな希望を持っているあなたにピッタリなプログラムです。