最短3ヶ月の短期集中スパルタ英会話プログラム

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短期集中で学習したい人におすすめのMCEプログラム

超スパルタ英会話のプログラムは、最低3ヶ月で完結します。最初の1ヶ月の準備セッションでは中学校で習う英文法を完ぺきに身につけてもらい、簡単な文章であれば瞬時に構成してアウトプットできる力を付けてもらいます。

1~2ヶ月目:準備セッションの概要(中学英文法をマスター)

スパルタ英会話の準備セッション
スパルタ英会話の準備セッション
スパルタ英会話の準備セッション

準備セッションは、初心者でも中学英文法を使いこなせる状態にすることを目的に設計されたプログラムです。予習パートと実技訓練パートの2つのパートに分けられます。

予習パートでは、指定された自習教材とオリジナルの音声ファイルを使い、決められた範囲の文法項目を事前に自主学習で学びます。

実技訓練パートでは、教官とマンツーマンで、予習で学んだ文法知識を使って文章を構成する訓練を繰り返します。

学んだ知識を使ってアウトプットを繰り返す訓練に集中することで、中学英文法を「知識として知っている状態」から「実践で使える状態」に進化させます。

3ヶ月目:メインセッションの概要

スパルタ英会話のメインセッション

メインセッションは、仕事や趣味など、あなたが興味・関心のある分野について英語でスラスラと説明ができる状態をつくることを目的に設計されたプログラムです。

こちらも、予習パートと実技訓練パートの2つのパートに分けられます。

予習パートでは、ライティングの課題をこなします。事前に、あなたが興味・関心のあるトピックについて意見をまとめた文章を書いてもらいます。

ここで選んだトピックは、実技訓練パートで実際に話す内容となります。

実技訓練パートでは、教官とマンツーマンで、予習のライティングで考えをまとめたトピックについてスピーキングの練習をします。

ライティングとスピーキングという2種類のアウトプットを繰り返すことで、自分の言いたいことを瞬時に構成する英語脳が育ち、興味・関心のあるトピックについてスラスラ説明できる力がついていきます。

【準備セッション】中学英文法をマスター

なぜ中学英文法をマスターする必要があるのか

「中学英語をマスターしただけで、英語が話せるようになるの?」と疑問に思った人もいるでしょう。

結論から言うと、中学英文法をマスターすれば日常会話はもちろんのこと、英語での細かい説明までも問題なくこなせるようになります。

中学英文法には、基礎5文型をはじめ、時制(現在・過去・未来・進行形・現在完了)、助動詞、不定詞など日常会話の中で必ず使う文法知識がすでに含まれています。

高校で学ぶ英文法は、中学英文法という土台にもう少し学術的な細かい知識を肉付けしたものになります。

つまり、中学英文法が使えるようになれば、例えネイティブ相手でもしっかり通じる英語の文章を構成できるようになるのです。

中学英文法をマスターするためのレッスン内容とは

では、中学英文法を使えるレベルにまで高めるには、どのようなトレーニングをすべきなのでしょうか?

MCEプログラムには、その秘策が余すことなく取り入れられています。

教官とのマンツーマンの実技訓練では、与えられたリード文を教官の指示に従って瞬時に変更していくトレーニングをします。

例えば、「I go to school.(私は、学校に行きます。)」というリード文があり、教官から「Make it past tense.(過去形にしなさい。)」という指示があったら「I went to school.(私は、学校に行きました。」と変更します。

変更指示の対象は、名詞、動詞、時制、形容詞など多岐にわたりますので正確な文法知識がないと対応できません。そのため、予習で文法をしっかり学んでくることが必須なのです。

そして、ドリルごとに受け答えのスピードもどんどん速くなっていきます。脳を高速で回転させて、文章の変化とアウトプットを繰り返します。

そのため、MCEではこの手法を『マシンガン・スピーキング・トレーニング(MST)』と呼んでいます。

また、問題の出題方法にも工夫がこなされています。

準備セッションで課される問題の中には、以前の訓練で一度出題された文法の問題が形を変えて出題されます。そして、ドリルを通して全体で7回も学んだことが自動で復習できるようになっています。

人間の脳は、1度学んだことの半分以上を1日で忘れてしまいます。そのため、学んだ知識を長期記憶として脳にとどめておくには、このように一定の間隔をあけて再び復習を繰り替える必要があるのです。

MCEプログラムは、訓練中に自動的に復習ができるので意識せずとも学んだ知識が長期記憶に残ります。

中学英文法をマスターするための自習内容とは

準備セッションの自習パートでは、2種類の自習の課題があります。

スパルタ英会話の自習内容

まずひとつは、指定された教材を用いて、英文法と単語やイディオムを学ぶ知識のインプットのための自習です。

通常の英会話スクールでは、この『知識のインプット』をレッスンで行いますが、MCEの場合は、この自習パートの時点で完結してもらいます。

予め、学んでおかないといけない文法や単語の学習範囲が決められています。英文法の知識は、しっかり理解していないと教官とのドリルについていけません。

そのため、自習を行ってこない人は、ドリルに参加させないこともあります。英単語にいたっては、1日100個を覚える必要があります。

ふたつめは、オリジナルの音声教材を使ったドリルの予行演習です。

入学時に、実際のドリルを想定した練習用の音源が渡されますので、それを使ってドリルにすんなり入っていけるための準備を行います。

MCEプログラムは、自習の内容がかなり濃く、効果的に知識のインプットができるようになっているので、教官とのマンツーマンのドリルでは、知識のアウトプットに100%の時間を割けます。

それが、英語が使える状態をつくる最大の秘訣なのです。

【メインセッション】テキストは一切なし!完全オーダーメイドのカリキュラム

なぜ「完全オーダーメイド」のカリキュラムにこだわるのか

メインセッションでは、テキストは一切使わずドリルを行います。代わりに、あなたの興味関心のあるトピックのみでスピーキングの訓練を行っていきます。

すなわち、あなたの興味関心のあることがテキストになる「完全オーダーメイドのカリキュラム」とも言えます。

英会話レッスンを受けたことがある人なら既に経験済みだと思いますが、テキストのトピックがあまりにも興味がないこと過ぎて、その中でどれだけ重要な単語やフレーズを教えられたとしても、自分が使っているイメージが全く浮かばなかったということはなかったですか?

ですが、その内容が自分が好きなジャンルのトピック、要は興味関心事であったなら、全く同じ単語やフレーズが出てきたとしても、こちらの方がイメージしやすく、吸収しやすいですよね?

このように、MCEプログラムが興味関心のあるトピックに絞り「完全オーダーメイドのカリキュラム」にこだわる理由は、学習内容をすぐに実践で応用できるようにしてもらうためなのです。

メインセッションのレッスン内容とは

メインセッションではテキストは用意されておらず、あなたの興味・関心のあるトピックを軸にドリルが進行します。

日本人コーチと一緒に、あなたの幼少期の思い出、小学・中学での出来事、高校・大学で印象深かったこと、社会人になってどのような仕事をしているのかという自分史を洗出し、あなたが外国人と話すなら、英語でこういう話ができるようになりたいというトピックを選びます。

ドリルでは、教官が練習相手となりロールプレイ形式の訓練が行われます。教官はあなたの考えた質問をしてくれますので、それに対して事前に予習私的な内容を踏まえた返答をしていきます。

もちろん、予習のライティングを見ることは許されません。そのため、頭の中で再度文章を構成し、質問に答えていく必要があります。

また、教官からは、ドリルの中でライティングやスピーキングに関しての改善点を指摘してもらえます。そして、次の日のドリルの最初の10分程度を使って、全く同じ内容でスピーキングの訓練をします。

スパルタ英会話のオンラインレッスン

ライティングと教官からの指摘を踏まえて復習をし、再度同じトピックで訓練するわけですから、前日よりも伸びているのは当然です。

このサイクルを何度も繰り返すことで頭の中にパターンが構築できるようになり、いかなる状況においてもそれを応用し英文を作れるようになっていきます。

この脳の変化をもたらせるのが、メインセッションの最大の特徴です。

メインセッションの自習内容とは

メインセッションの自習パートでは、ドリルで話す内容をライティングで事前に書いてきます。

ライティングを課題に出す理由は、論理的に文章を構築するトレーニングを積むためです。ライティングでは、会話と違い、自分のペースで論理的に説明する文章を構築する練習が行えます。

実践の会話のように相手のペースや予測不能な質問などにリズムを崩されることがないので、文章作成の練習には最適なのです。

また、話したい内容だけでなく、質問文も自分で考えてくることでいざ日常会話で質問をする力も身についていきます。

日本人コーチからも、「必ず助動詞のmustやshouldを入れろ」など独自の課題が出されたりするので、ライティングを通して文法や語彙の使い方を学んでいくことができます。

英語のライティングでは、同じ単語を何度も使うのはとてもカッコ悪いこととされているので、単語の類義語なども学び表現の幅を広げていくこともできます。

このように自習の時間でも、スピーキングの向上に役立つ訓練を積んでいけるのです。

超スパルタ英会話の効果は?3ヶ月後はどのくらい成長できる?

ビフォー&アフター:さおりさんのケース

さおりさんは、海外移住を計画しており、スピーキングを伸ばす目的でMCEプログラムを受講しました。職業は、薬剤師です。

もともと他の英会話スクールにも通っていましたが、全くスピーキングが伸びず諦めかけたころにMCEと出会ったそうです。

「もうこれ以上、お金と時間を無駄にしたくない。」そんな想いが、彼女を突き動かしました。

始めは英語を聞き取ることで精いっぱいだった彼女ですが、3ヵ月後には、薬剤師として仕事の現場で使う英語をスラスラ話せるようになるまでスピーキングを伸ばしました。

プログラムをとても気に入ってくれ、合計で6ヵ月以上プログラムを受講してくれました。今では、日常会話のみならず、自分の考えを論理的にスラスラ説明する力もつきました。

ビフォー&アフター:さとこさんのケース

さとこさんは、催眠療法士として働いています。「英語を仕事に活かしたい。」そんな強い想いをもってMCEプログラムを受講しました。

MCEを受講前から勉強の勉強をしていましたが、なかなか英語が覚えられず「英語を話すなんて不可能なんじゃないか」と諦めかけていたところでMCEプログラムと出会います。

はじめは教官の簡単な質問にも答えられず頭を抱えてしまったさとこさんですが、3ヵ月後には、催眠療法士としての仕事を英語でスラスラ説明できるまでにスピーキングが伸びました。

担当教官が涙するほどの伸びを見せたさとこさん。MCEプログラムの効果と彼女の普段の努力が不可能を可能に変えたのです。

さいごに

もしあなたが、短期間でスピーキングを確実に伸ばしたいと願うなら、MCEプログラムはあなたにとって最適なプログラムです。

今まで一生懸命勉強しても英語が伸びなかったのは、あなたの頭が悪いからではありません。ただ、やり方を間違えていたのです。

訓練の内容はとても厳しいものですが、それを乗り越えた先には、英語をスラスラ話している新しいあなたが待っています。

先に見た受講者たちもそれを証明しています。

一緒に「英語がスラスラ話せるようになる」という目標を実現し人生の選択肢を大きく広げましょう。

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